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2011年11月04日
CYMA AK-74M 集弾性向上を図る。
久々にCYMAのAK-74Mです( ^ω^)
ごめんなさい、画像は撮り忘れました(´・ω・`)
ま、分解手順とかは前に載せたし(エ
さて、H-HOP組み込みです。
今までは純正の状態でずっと使っていました。HOP改良は無し、チャンバー交換も無し、パッキンも押しゴムもそのまま。
CYMAのチャンバーは中華にしてはかなり優秀で、気密がしっかりと取れているのです。
ま、HOPパッキンはちょっと硬い気もしますけど、0.2gでも鬼HOPになること無く飛んでいきます。
飛距離も中々のもので、気密取りをしていないにしてはすげー良い感じです。40mはヒューッと飛びます。50mまでは行かないと思いますけど、正確に測ったわけじゃないので……でもマルイのAKよりはいいんじゃね? とか勝手に思ってます。
M14には及びませんがw
集弾性も特に不満はなかったのですが、先日香港ショップでELEMENTのH-HOPを2つポチったので、せっかくなので組み込みました。
もちろん普通の押しゴムと交換するだけなので、何も問題は有りません。
今回は白、甘口を組み込み。
早速試射してみると、以前よりもHOPの幅が安定して掛かるようになった為か、飛距離と直進性が向上したように見受けられました。
1コインで出来るチューンですから、コスパも効果もバッチリです(*^^)
H-HOPは電気くらげ等と似たようなもので、H型の押しパーツでパッキンを押すことでBB弾に均一な回転を! というモノ(だと思ってます)。
くらげとかとは、併用は向きませんがどちらも効果は似たようなものです(当社比
飛距離はともかく、エアーのバランスが取れている電動ガンならレーザービームも夢ではないパーツなので、命中精度向上カスタムにはもってこい! だと個人的には思います。
あとはN4にも入れよう( ^ω^)
2011年07月03日
CYMA AK-74Mを分解する。②
さてさて続きです。CYMAのAK-74Mを分解していきます。今回はメカボも!
このL字型ブロックを外します。
フツーに指や工具でずらして、スポーンと抜きます。動かすだけ。
トップカバーを固定しているボタンを外します。押してスライドさせれば取れますので、そのままスプリングも一緒に取ります。
ほい、取れましたー!( ´ ▽ ` )ノ
チャンバーを固定しているネジ二本を外します。
グリップのネジを外すと……
モーター登場。机ではないみたい。
CYMAオリジナルのハイトルクモーター? でもモーターエンドの刻印は机。使い回し?
モーターとしては中々良い感じです。EG700のサイクルで1000以上のトルクって感じ。
セレクターのネジはこうして、ラジオペンチなどで挟んで回します。
AKに傷もへったくれもありません!(苦笑)
取れたし、それでいいっす。(^_^;)
あとはチャンバーを前にずらし、そのまま画像の様にして……
(グリップとセレクターを外してメカボが動く状態でないと、ノズルが引っかかってチャンバーは抜けません。まぁ適当に撃ってノズル位置をズラせば取れますけど)
ほぃ、抜けました! ぱちぱち。
あとは、メカボもそのままスッポ抜けます。ここら辺はマルイと同じです。
ノズルはSHSのアルミエアシールノズル。AK用ショートタイプ(1.9cm)。
紫色が格好良いです。
メカボ内部に関してはマルイと一緒。でも強化パーツが入ってます。
太いメタルスプリングガイドが見えます。無駄に頑丈そうな雰囲気が漂いますw
で、コネクタは2Pコネクタへ。これでサイクルやレスポンスが良くなります。
バッテリーはリチウムを使うので、2Pコネクタにすることで性能を発揮できます!
バッテリーはこうして、トップカバーに。
スペースが広いので、完全にAKバッテリーと互換ではないサイズのLi-PoやLi-ionでも、こうしてトップカバーに載せる形で使えます。
バッテリーを入れると、こうしてエジェクションポートからバッテリーが見えます。
メカボ開帳! スプリングガイドが凄く頑丈そう。
メカボ自体も強化メカボです。
スプリングは規制値内のレートですが、硬くて太いものが。
ギアはスチール強化ギアで、XYTと違い精度が良いです。
グリスはCYMAおなじみの緑。(´Д` )
タペットもあまり曲がっておらず、許容範囲内だったのでそのまま使用。
セクターギアはタペットのカムを引っ掛ける部分が大きくなっているタイプ。
シム調整もきちんとされていました!
で、強化ギアをスペアにしたかったので、手持ちのマルイギアと交換。
サイクルアップなどはしないので、ノーマルで十分です。
シムは純正状態をそのまま移植、なんとドンピシャヾ(@⌒ー⌒@)ノ
CYMAのギアはマルイとほぼ同じような厚さで出来てるってこと?
凄い加工精度だな……(^_^;)
あ、軸受は最初っから7mmメタルでしたよ。クロススロットのタイプで、潤滑に効果がありそう。
ギアもスムーズにシュルシュル回ってます。カタカタしないしキツくもないです。
初速は93〜96.9m/s。バレルクリーニングもしたので弾道はとてもフラット、飛距離も40〜50mはあります。チョー飛んで当たります。
マルイよりもずっと良い感じです、格安中華ガンだなんて思えませんよ!
スプリングはボルテックスの1Jスプリングを使用。やばいかな? と思いましたが大丈夫でした。
多分、ノズルが給弾不良対策のショートタイプってのが理由かと。短い分気密はフルサイズの2.1cmよりも落ちますし。
サイクルは13.5発/sぐらい。ゲームで十分使えます。
弾道がとにかく素晴らしいので、優秀なウエポンとなりました! しかもノイズもありません。(=´∀`)人(´∀`=)
こいつはAKらしい現状のサイクルで満足なので、配線の引き直しなどはしません。これでカスタム終了☆
まとめ:
•グリスアップ
•スプリング交換(MS90推奨)
•ギア交換(しなくて良し)
•ノズル交換(純正はゴミ箱行きw)
•コネクタ交換
このL字型ブロックを外します。
フツーに指や工具でずらして、スポーンと抜きます。動かすだけ。
トップカバーを固定しているボタンを外します。押してスライドさせれば取れますので、そのままスプリングも一緒に取ります。
ほい、取れましたー!( ´ ▽ ` )ノ
チャンバーを固定しているネジ二本を外します。
グリップのネジを外すと……
モーター登場。机ではないみたい。
CYMAオリジナルのハイトルクモーター? でもモーターエンドの刻印は机。使い回し?
モーターとしては中々良い感じです。EG700のサイクルで1000以上のトルクって感じ。
セレクターのネジはこうして、ラジオペンチなどで挟んで回します。
AKに傷もへったくれもありません!(苦笑)
取れたし、それでいいっす。(^_^;)
あとはチャンバーを前にずらし、そのまま画像の様にして……
(グリップとセレクターを外してメカボが動く状態でないと、ノズルが引っかかってチャンバーは抜けません。まぁ適当に撃ってノズル位置をズラせば取れますけど)
ほぃ、抜けました! ぱちぱち。
あとは、メカボもそのままスッポ抜けます。ここら辺はマルイと同じです。
ノズルはSHSのアルミエアシールノズル。AK用ショートタイプ(1.9cm)。
紫色が格好良いです。
メカボ内部に関してはマルイと一緒。でも強化パーツが入ってます。
太いメタルスプリングガイドが見えます。無駄に頑丈そうな雰囲気が漂いますw
で、コネクタは2Pコネクタへ。これでサイクルやレスポンスが良くなります。
バッテリーはリチウムを使うので、2Pコネクタにすることで性能を発揮できます!
バッテリーはこうして、トップカバーに。
スペースが広いので、完全にAKバッテリーと互換ではないサイズのLi-PoやLi-ionでも、こうしてトップカバーに載せる形で使えます。
バッテリーを入れると、こうしてエジェクションポートからバッテリーが見えます。
メカボ開帳! スプリングガイドが凄く頑丈そう。
メカボ自体も強化メカボです。
スプリングは規制値内のレートですが、硬くて太いものが。
ギアはスチール強化ギアで、XYTと違い精度が良いです。
グリスはCYMAおなじみの緑。(´Д` )
タペットもあまり曲がっておらず、許容範囲内だったのでそのまま使用。
セクターギアはタペットのカムを引っ掛ける部分が大きくなっているタイプ。
シム調整もきちんとされていました!
で、強化ギアをスペアにしたかったので、手持ちのマルイギアと交換。
サイクルアップなどはしないので、ノーマルで十分です。
シムは純正状態をそのまま移植、なんとドンピシャヾ(@⌒ー⌒@)ノ
CYMAのギアはマルイとほぼ同じような厚さで出来てるってこと?
凄い加工精度だな……(^_^;)
あ、軸受は最初っから7mmメタルでしたよ。クロススロットのタイプで、潤滑に効果がありそう。
ギアもスムーズにシュルシュル回ってます。カタカタしないしキツくもないです。
初速は93〜96.9m/s。バレルクリーニングもしたので弾道はとてもフラット、飛距離も40〜50mはあります。チョー飛んで当たります。
マルイよりもずっと良い感じです、格安中華ガンだなんて思えませんよ!
スプリングはボルテックスの1Jスプリングを使用。やばいかな? と思いましたが大丈夫でした。
多分、ノズルが給弾不良対策のショートタイプってのが理由かと。短い分気密はフルサイズの2.1cmよりも落ちますし。
サイクルは13.5発/sぐらい。ゲームで十分使えます。
弾道がとにかく素晴らしいので、優秀なウエポンとなりました! しかもノイズもありません。(=´∀`)人(´∀`=)
こいつはAKらしい現状のサイクルで満足なので、配線の引き直しなどはしません。これでカスタム終了☆
まとめ:
•グリスアップ
•スプリング交換(MS90推奨)
•ギア交換(しなくて良し)
•ノズル交換(純正はゴミ箱行きw)
•コネクタ交換
2011年06月27日
CYMA AK-74Mを分解する。
さて今回は、CYMAのAK-74Mの紹介でございます。
Airsoft Pandaより購入。ケチなので普通郵便で送らせましたが、通関も問題なし。デチューンもきちんとされていました。
気がききますね、Airsoft Panda。
うーん、やっぱりAKは右側ですね! AK-74Mは細身のフォルムがとても格好良いです。
AK-74Mは近代改修モデルなので? ポリマーハンドガード採用のブラック。
光学機器も専用マウントを用いて搭載可能です。
バッテリーはトップカバーに収納、AKスティックタイプ、ウナギバッテリーを使用します。
スペースに余裕があるので、9.6Vなども入ります。
ヒューズは平型、20Aでした。
配線を少し切ってしまったので、後でセロテープを巻いて絶縁。
さて分解。まずはハンドガードを外します。レバーを上げれば取れます。
VFCとLCTのニコイチコピーだそうで、フロントがLCT、それ以外がVFCなんだとか。
下ハンドガードも同様に、レバーを上げて外します。
ピンは抜けるので、向きを覚えておいて放置プレイ。
で、ここのピンを抜きます。
したらば、
はい、抜けました!
あとはここの芋ネジを外せば、アウターバレルが抜けるのです。
アプリが落ちても困るので、とりあえず今日はここまで!
ちなみに、自分は最初ユニット化されていることに気づかず、LCTのAKキットを組まれている方の記事を参考に、フロントサイトなども全て外して分解していました。
お陰でフロントサイトが少し動くようになってしまいましたが、まぁ仕方ない。そんなに気にならないので良しとしましょう。(´Д` )
皆様はご注意下さい(苦笑)