2011年07月03日
CYMA AK-74Mを分解する。②
さてさて続きです。CYMAのAK-74Mを分解していきます。今回はメカボも!
このL字型ブロックを外します。
フツーに指や工具でずらして、スポーンと抜きます。動かすだけ。
トップカバーを固定しているボタンを外します。押してスライドさせれば取れますので、そのままスプリングも一緒に取ります。
ほい、取れましたー!( ´ ▽ ` )ノ
チャンバーを固定しているネジ二本を外します。
グリップのネジを外すと……
モーター登場。机ではないみたい。
CYMAオリジナルのハイトルクモーター? でもモーターエンドの刻印は机。使い回し?
モーターとしては中々良い感じです。EG700のサイクルで1000以上のトルクって感じ。
セレクターのネジはこうして、ラジオペンチなどで挟んで回します。
AKに傷もへったくれもありません!(苦笑)
取れたし、それでいいっす。(^_^;)
あとはチャンバーを前にずらし、そのまま画像の様にして……
(グリップとセレクターを外してメカボが動く状態でないと、ノズルが引っかかってチャンバーは抜けません。まぁ適当に撃ってノズル位置をズラせば取れますけど)
ほぃ、抜けました! ぱちぱち。
あとは、メカボもそのままスッポ抜けます。ここら辺はマルイと同じです。
ノズルはSHSのアルミエアシールノズル。AK用ショートタイプ(1.9cm)。
紫色が格好良いです。
メカボ内部に関してはマルイと一緒。でも強化パーツが入ってます。
太いメタルスプリングガイドが見えます。無駄に頑丈そうな雰囲気が漂いますw
で、コネクタは2Pコネクタへ。これでサイクルやレスポンスが良くなります。
バッテリーはリチウムを使うので、2Pコネクタにすることで性能を発揮できます!
バッテリーはこうして、トップカバーに。
スペースが広いので、完全にAKバッテリーと互換ではないサイズのLi-PoやLi-ionでも、こうしてトップカバーに載せる形で使えます。
バッテリーを入れると、こうしてエジェクションポートからバッテリーが見えます。
メカボ開帳! スプリングガイドが凄く頑丈そう。
メカボ自体も強化メカボです。
スプリングは規制値内のレートですが、硬くて太いものが。
ギアはスチール強化ギアで、XYTと違い精度が良いです。
グリスはCYMAおなじみの緑。(´Д` )
タペットもあまり曲がっておらず、許容範囲内だったのでそのまま使用。
セクターギアはタペットのカムを引っ掛ける部分が大きくなっているタイプ。
シム調整もきちんとされていました!
で、強化ギアをスペアにしたかったので、手持ちのマルイギアと交換。
サイクルアップなどはしないので、ノーマルで十分です。
シムは純正状態をそのまま移植、なんとドンピシャヾ(@⌒ー⌒@)ノ
CYMAのギアはマルイとほぼ同じような厚さで出来てるってこと?
凄い加工精度だな……(^_^;)
あ、軸受は最初っから7mmメタルでしたよ。クロススロットのタイプで、潤滑に効果がありそう。
ギアもスムーズにシュルシュル回ってます。カタカタしないしキツくもないです。
初速は93〜96.9m/s。バレルクリーニングもしたので弾道はとてもフラット、飛距離も40〜50mはあります。チョー飛んで当たります。
マルイよりもずっと良い感じです、格安中華ガンだなんて思えませんよ!
スプリングはボルテックスの1Jスプリングを使用。やばいかな? と思いましたが大丈夫でした。
多分、ノズルが給弾不良対策のショートタイプってのが理由かと。短い分気密はフルサイズの2.1cmよりも落ちますし。
サイクルは13.5発/sぐらい。ゲームで十分使えます。
弾道がとにかく素晴らしいので、優秀なウエポンとなりました! しかもノイズもありません。(=´∀`)人(´∀`=)
こいつはAKらしい現状のサイクルで満足なので、配線の引き直しなどはしません。これでカスタム終了☆
まとめ:
•グリスアップ
•スプリング交換(MS90推奨)
•ギア交換(しなくて良し)
•ノズル交換(純正はゴミ箱行きw)
•コネクタ交換
このL字型ブロックを外します。
フツーに指や工具でずらして、スポーンと抜きます。動かすだけ。
トップカバーを固定しているボタンを外します。押してスライドさせれば取れますので、そのままスプリングも一緒に取ります。
ほい、取れましたー!( ´ ▽ ` )ノ
チャンバーを固定しているネジ二本を外します。
グリップのネジを外すと……
モーター登場。机ではないみたい。
CYMAオリジナルのハイトルクモーター? でもモーターエンドの刻印は机。使い回し?
モーターとしては中々良い感じです。EG700のサイクルで1000以上のトルクって感じ。
セレクターのネジはこうして、ラジオペンチなどで挟んで回します。
AKに傷もへったくれもありません!(苦笑)
取れたし、それでいいっす。(^_^;)
あとはチャンバーを前にずらし、そのまま画像の様にして……
(グリップとセレクターを外してメカボが動く状態でないと、ノズルが引っかかってチャンバーは抜けません。まぁ適当に撃ってノズル位置をズラせば取れますけど)
ほぃ、抜けました! ぱちぱち。
あとは、メカボもそのままスッポ抜けます。ここら辺はマルイと同じです。
ノズルはSHSのアルミエアシールノズル。AK用ショートタイプ(1.9cm)。
紫色が格好良いです。
メカボ内部に関してはマルイと一緒。でも強化パーツが入ってます。
太いメタルスプリングガイドが見えます。無駄に頑丈そうな雰囲気が漂いますw
で、コネクタは2Pコネクタへ。これでサイクルやレスポンスが良くなります。
バッテリーはリチウムを使うので、2Pコネクタにすることで性能を発揮できます!
バッテリーはこうして、トップカバーに。
スペースが広いので、完全にAKバッテリーと互換ではないサイズのLi-PoやLi-ionでも、こうしてトップカバーに載せる形で使えます。
バッテリーを入れると、こうしてエジェクションポートからバッテリーが見えます。
メカボ開帳! スプリングガイドが凄く頑丈そう。
メカボ自体も強化メカボです。
スプリングは規制値内のレートですが、硬くて太いものが。
ギアはスチール強化ギアで、XYTと違い精度が良いです。
グリスはCYMAおなじみの緑。(´Д` )
タペットもあまり曲がっておらず、許容範囲内だったのでそのまま使用。
セクターギアはタペットのカムを引っ掛ける部分が大きくなっているタイプ。
シム調整もきちんとされていました!
で、強化ギアをスペアにしたかったので、手持ちのマルイギアと交換。
サイクルアップなどはしないので、ノーマルで十分です。
シムは純正状態をそのまま移植、なんとドンピシャヾ(@⌒ー⌒@)ノ
CYMAのギアはマルイとほぼ同じような厚さで出来てるってこと?
凄い加工精度だな……(^_^;)
あ、軸受は最初っから7mmメタルでしたよ。クロススロットのタイプで、潤滑に効果がありそう。
ギアもスムーズにシュルシュル回ってます。カタカタしないしキツくもないです。
初速は93〜96.9m/s。バレルクリーニングもしたので弾道はとてもフラット、飛距離も40〜50mはあります。チョー飛んで当たります。
マルイよりもずっと良い感じです、格安中華ガンだなんて思えませんよ!
スプリングはボルテックスの1Jスプリングを使用。やばいかな? と思いましたが大丈夫でした。
多分、ノズルが給弾不良対策のショートタイプってのが理由かと。短い分気密はフルサイズの2.1cmよりも落ちますし。
サイクルは13.5発/sぐらい。ゲームで十分使えます。
弾道がとにかく素晴らしいので、優秀なウエポンとなりました! しかもノイズもありません。(=´∀`)人(´∀`=)
こいつはAKらしい現状のサイクルで満足なので、配線の引き直しなどはしません。これでカスタム終了☆
まとめ:
•グリスアップ
•スプリング交換(MS90推奨)
•ギア交換(しなくて良し)
•ノズル交換(純正はゴミ箱行きw)
•コネクタ交換
モーターが一体型ってのはとてもいいけれど
カスタム向きで好き!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ